時短に役立つ3大原則

公開日:2020年05月08日

こんにちは、福岡中央店の坂田です。
最近気温が上がってきましたね。
夏本番目前になって冷房を使い始めた方も多いのではないでしょうか。
実際に沢山のご依頼を頂いておりまして誠にありがとうございます。

在宅中の時間を利用してお部屋のお掃除などされている方が多いと思います。
最近では一気に断捨離してしまう方もいるみたいですよ。
見た目もスッキリしますし、達成感も得られるので気持ちも気分もリフレッシュ出来て良いですね。

基本的になぜお掃除をするのかって疑問に思ったことありませんか?
面倒くさいし、できればしたくない作業ですよね。
では、掃除しないとどうなるのでしょう。
私個人の見解で極端な事を言いますが以下のような感じになるのではないでしょうか。

●お掃除が嫌いになる
●汚れるのでストレスがたまる
●元気がなくなる
●病気になる
●家庭環境が悪くなる

では、掃除をすると真逆の事が起きます。
○お掃除が好きになる
○きれいな部屋でストレスが減る
○体を動かすので健康になる
○家族が掃除を手伝うようになり家庭が和やかになる
などと言ったところが改善していきます、なので毎日のお掃除はとっても重要になってきます。

日々の掃除は毎日のことなので、とっても大変なんですね、私も妻に感謝しないとですね。

日々の掃除を負担少なく、楽しく続くようにしていかなければなりません。
お掃除は目標を立て効率よく無理なく楽しくが綺麗を保つポイントです。
それにより健康で家族も元気に過ごせる事につながってきます。

それでは効率よくの部分でアドバイスさせていただきます。

お掃除しても何となく汚い原因として考えられるものは無駄な動きがある事が考えられます。
例としては以下の感じです。
・掃除機をかけたところを何度も歩いて糸くず、髪の毛が落ちで何度もかけなおす。
・次に掃除する場所が決まってないため部屋をうろうろしてしまう。
・今している掃除を途中で変えて道具の持ち替えを頻繁にしている。
・思いついたところを拭き掃除して同じところを拭いてしまっている
などと無駄な動き二度手間が発生しています、これでは時間がかかってしまいます。

動き方の3大原則を知っていると無駄な動きを減らせ、お掃除の時間短縮にもなります。

①上から下 
②風上から風下
③奥から手前
汚れやホコリは天井から近いところの上から始め下に落としていきます。
次に風上から風下にむかってはホコリが舞うのを防ぐ動きになります、窓の近くから始めましょう。
奥から手前は始点終点を意識した動きなので、二度手間を起こさないための動きになります。

この3原則を意識するだけでだいぶ効率が変わってきます。
また、あらかじめお掃除の道具を準備したり、使用場所に用意しておくだけでも変わります。
効率も変われば時間も変わり、空いた時間を有効に使ってもいいですし、ティーブレイクを長めに
とってもいいですし、自分に合ったお掃除スタイルを是非みつけてみてください。
家族みんなで楽しくお掃除もかなり時短になりますのでこの機会に是非試してみてください。