追い焚き配管と循環金具の菌の汚れは!?

公開日:2021年11月28日

お風呂の追い焚き配管内部や循環金具はいったいどのくらい汚れているのか気になりますよね。

お風呂を入れるときに最初におこなう「お湯はり」は、殺菌された水道水を温めたものであり、とてもきれいなものですが、その後の「追い焚き」は、浴槽のお湯を循環させて温めますので、人間の汗や皮脂、垢などが混じった状態で循環されてしまいます。それに対して目に見える風呂釜自体は洗浄できても、配管内部まではなかなかきれいにできないものです。そしてこれは雑菌の餌そのものであるため、どうしても雑菌が増えてしまうのです。

お風呂の雑菌について

細菌やカビなどの微生物による健康被害を研究する衛生微生物研究センターの見解によると、入浴前のお湯1ミリリットルあたりに存在する細菌は約40個ほどですが、2人が入浴した直後は110個に増殖し、ひと晩放置すると実に2000倍以上の25万個に達します。汚染された水が目に入ってしまうと結膜炎、傷口に入ると化膿を引き起こす原因になってしまします。繁殖した雑菌の中には、重篤な健康被害をもたらす危険な種類の雑菌もあるので注意が必要です。

レジオネラ菌の危険性とは?

レジオネラ菌は、河川や土のなど自然界に存在する細菌で、外出した人の体に付着して持ち込まれます。36℃前後で最も活発に増殖し、体内に侵入することで細菌性の感染症を引き起こします。
この風呂釜や配管内で増殖すると細かい水の粒子となって空気中に飛散します。このレジオネラ菌を含むシャワーや水蒸気に含まれる水の粒子を吸い込むことによって「呼吸器から肺へ」感染するといわれています。
重症化することでレジオネラ肺炎を引き起こし、死に繋がることもあるのです。 特に高齢者や幼児など免疫力や抵抗力が低い方が掛かりやすく、感染した場合は重篤化しやすいので非常に危険です。

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追い焚き配管クリーニング(風呂釜洗浄)

 

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