福岡市・糸島市で追い焚き配管洗浄なら「いい部屋おそうじPRO」
追い焚き機能が賃貸物件でも一般化され、家族の生活スタイルに合わせて活用できることから人気の設備になってきました。しかし、しっかり理解しお手入れをしないと取り返しのつかないことになってしまいます。
毎日の浴室のおそうじでは、見た目はキレイでも見えない追い焚き配管はキレイにできません。そのまま入浴してしまうと雑菌だらけのお湯に浸かることになり体に悪影響です。
お子様や高齢者はもちろん、美容脱毛直後の方、生理中の方は特に雑菌感染に気をつけなければいけません。
中古購入や賃貸物件の場合、以前の入居者の汚れがそのままの可能性があります。
残念ながら追い焚き配管洗浄までやってくれる管理会社はかなり少ないというのが現状です。
追い焚きなど連続運転をすると、配管にたまった湯垢や入浴剤の有機物を栄養源として微生物が繁殖し、バイオフィルム(生物膜、ぬめり)を形成します。
バイオフィルムの中では、レジオネラ属菌などの微生物は、消毒剤などの殺菌作用から守られて生息し続けます。
これを除去せずに浴槽だけを消毒しても、十分な効果が期待できないことは明瞭です。循環式浴槽(追い焚き)は、給湯器や配管がレジオネラ属菌の供給源になるため、使用者はその危険をよく確認しなければなりません。特に感染に対する抵抗力が高くない子供や高齢者が感染しないよう、十分管理が必要です
追い焚き配管から給湯器まで洗浄。エコキュート、ジェットバスも対応。
岩塩などは硫黄の成分で浴槽に色がついて取れなくなるので入浴後はすぐに落とすようにしましょう。
市販の洗浄剤や風呂釜洗浄機などでは落ちない汚れもスッキリキレイになります。入浴剤の成分が付着していても効能に左右されません。
入浴施設などで、レジオネラ菌の確認で使用している水質検査を洗浄前と洗浄後に検査するのがATP検査です。
水中の汚染度を機械で測定し、汚染度(数値)が高いほど雑菌の繁殖率も高くなります。
※ATP検査はオプション3,300円(税込)キャンペーン期間中2,640円(税込)となります。
残念ながら、市販の洗浄剤では配管の奥深くには届きません。追い焚き配管洗浄は、配管洗浄の為だけに作られた機材で、圧力をかけずに意図的にマイクロバブルを作り、ゆっくり、じっくり洗浄する工法です。塩素系を使用しないので、配管や風呂釜を傷つけることはありません。
温泉施設や食品工場などで使われる細菌検出用の機器を使って、洗浄前と洗浄後に水質検査を行い、実際の数値をお客様にご確認していただきます。
また、作業途中や完了後に追い焚き循環させ、流れ出た汚れもしっかりご確認いただくことで、見える化・数値化を徹底しています。
作業開始前に給湯器が壊れていないかチェックします。
エラーが出る場合には作業せず修理をしていただいてからご依頼いただきます。
追い焚き配管洗浄オリジナルの洗浄剤と洗浄器具で追い焚き配管内を徹底除菌。
大腸菌群、レジオネラ属菌、O-157等を死滅させます。
追い焚き配管内部を濯ぎます。
洗浄剤を残さず、すぐにお客様にお使いいただけます。
作業後に不具合がないか確認して作業完了となります。
作業時間はおよそ90分~120分程度です。
◎雑誌「anan」No.1835
◎朝の情報番組TBS『あさチャン』
電話、メール、ラインよりお気軽にお問い合わせ、ご相談ください。
アポイント後、担当スタッフより一度お客様にお電話させて頂きます。お伺いする日程や詳細をお伺いします。
無料で現地調査を行い、ご希望されるサービスの内容をご説明させて頂き、お見積りをご提示させて頂きます。ご不明点やご相談事があればご納得のいくまでご説明いたします。
ご依頼いただいた日時に担当スタッフがお伺いします。作業に入る前に、おおよそのクリーニング時間・サービス内容・料金の最終確認を行った後作業を開始いたします。
作業終了後、お客様の目で仕上がりを確認していただきます。万が一何か気になる点があればその場で再度クリーニングを行います。すべて完了後お会計をして頂きます。
【 お申込みいただく際のご説明と注意点 】
ガス給湯器、電気温水器(エコキュート)、灯油給湯器などで一つ穴、二つ穴の強制循環式(追い焚き付き)であれば作業可能です。高温差し湯タイプは循環式でない為、作業できません。
独自開発の洗剤は、人にも環境にも優しい成分ですのでご安心ください。2種類のエコ洗剤とマイクロバブルの泡で丁寧に汚れを落としていきます。
作業前に給湯器を確認してから作業致します。無理な圧力をかける高圧洗浄はしませんので、故障の心配はありません。ただし、作業中に給湯器は寿命を迎えた場合にはこの限りではありません。(給湯器の寿命は一般的に10年と言われています) 万が一の場合も賠償責任保険に加入しておりますので、ご安心ください。
一部追い焚き配管が鉄管、銅管、ゴム管などで経年劣化している場合はお断りする場合もあります。鉄や銅の錆(緑青)、ゴム配管の剥がれ等のような湯垢ではないものの場合は洗浄してもまた出てくる場合があります。