今日から8月!熱帯夜対策のエアコンの使い方は?

公開日:2023年08月01日

今日から8月ですね。

連日体温近い気温で猛暑日。8月も猛暑日が続いて

熱中症アラートが発令が続いていますね。

夜も気温が下がらず、熱帯夜で

気象アプリの週間予報は連日「寝苦しい」マークが続いています。

この暑さを耐えぬくには、快適な睡眠が不可欠。

快適な睡眠をするにはエアコンを上手に使用するのがオススメです。

お使いのエアコンのグレード(機種)によって異なりますが

3つの運転があります。

①冷房

こちらは、送風を自動すれば設定した温度に室温を維持してくれます。

②除湿・ドライ

こちらは、設定した湿度に合わせる湿度を差がます。

機種によって弱冷房で湿度を下げるタイプと少し温めて乾いた風を出すタイプがあります。

後者は電気量を必要とするため電気代が若干掛かります。

③お任せ機能 快適機能

メーカーや機種に呼び名が異なりますがエアコンがより快適な空間にする機能です。

気温・湿度・消費電力と全て最適にしてくれる機能です。

よくメディアやネットで、電気代を安く抑えるおすすめ方法を紹介していますが

今回は、いかに快適に睡眠をとって疲れをリセットできるかのご紹介になります。

そうなると③のエアコンお任せ機能ですが

寝室のエアコンとなると快適機能が付いていない機種も多くなります。

そこで冷房・除湿(ドライ)どっちが良い!?となると

寒がりな人は 除湿(ドライ)

暑がりな人は 冷房

薄い掛け布団で朝まで起きずに熟睡できる室温・湿度で運転がおすすめです。

ちなみに私は冷房27度送風自動で、薄い掛け布団です。

エアコンとベッドの設置位置が直接風が当たるので

26度だと夜中に寒くなって起きてしまいます。

お部屋の大きさやエアコン機種や馬力、エアコン・ベッドの設置位置などで

おすすめが変わってきます。

早く快適なエアコンの使用を見つけてください。