公開日:2024年12月14日
お風呂のドアのゴムパッキンのカビ汚れ
そのまま放置してしまうと、カビが根が奥まで入って取れなくなります。
パッキンのカビ落としは、浸け置きさせて浸透させるかです。
浸透させるポイントは
①浸け置き中に液剤を蒸発させないこと
②カビの根っこまで浸透させること
最近はジェル状のカビ取り剤が売っています。
こちらを使用するのがベストですが、カビ取り剤があるのに
わざわざ買うのももったいないと思います。
家にあるもので効率よくカビを落とすお掃除方法を教えます。
パッキンに汚れがあると浸透を妨げてしまうので
最初にパッキンの汚れを取ってください。
洗剤はアルカリ洗剤になります。
スポンジにアルカリ洗剤をつけて汚れを落とします。
後にいらなくなった歯ブラシで擦ります。
擦った後は、シャワーでお湯をかけながらブラシで擦って流します。
カビの根が浸透していない場合は、この作業でカビを落とすことができます。
汚れを落としたらカビ取り剤の浸け置きになります。
そのままカビ取り剤を噴霧するとパッキンが濡れていると薄まってしまい
効果が落ちます。
パッキンが乾いてから、カビ取り剤を噴霧してください。
カビ取り剤の多くが泡状のものが多いと思います。
浸け置きする場合は、泡状は直ぐに乾いてしまいます。
乾かさないためにラップなどをする方法もありますが
私の経験ですが、なかなかうまくラップができないです。
私がラップよりも簡単だと思っている方法が
キッチンペーパーです。
最初にパッキンにカビ取り剤を噴霧して
次にキッチンペーパーを細長く丸めてパッキンの上に置いて
再度、カビ取り剤を噴霧して湿らせてます。
普段のお風呂掃除で落としきれない汚れはPROにお任せください。
見えない裏側や細かいところまでしっかりと汚れを落とします浴室クリーニン(お風呂)こちらから
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