花粉シーズンも落ち着いてお部屋の窓を開けたくなったら網戸の汚れがっ!
公開日:2022年05月03日
普段生活していると汚れに気づかない網戸ですが、よーく見ると汚れが目立っていたりします。
なかなか掃除ってしてないですよね。
なかなか掃除しない分、いざ掃除ということになると、掃除方法がわからない人も多いと思います。
手順1:はじめに網戸に水をかけてブラシで掃除
よくネットで紹介されている網戸の掃除方法を見ていると、新聞紙などを貼りつけて掃除するなどといった方法もありますが、実際にはもっと簡単な方法で汚れが落とせます。 それは、水をかけながらブラシでこするというシンプルもの。 しかし、網戸の汚れはホコリがほとんどなので、そこまで汚れていないときは水をかけずにブラシだけでもキレイになります。 ただし、キッチン横の場合は、油がついていることがあります。その場合は水だけだと落ちないこともあるので、アルカリ電解水を吹きつけてから少し時間をおいて水洗いすると油を分解して落ちます。アルカリ電解水はべたつきがなく洗剤残りがありませんので使いやすいアルカリ洗剤です。
手順2:サッシの細かい部分はぞうきんと百均の2wayブラシとペットボトル
網戸は、サッシの一番外側のレールなのでサッシの溝は、ホコリや砂などで汚れています。
そのまま放置していると網戸の滑車の破損の原因になり網戸の開け閉めがスムーズにいかなくなります。できれば網戸をはずして溝をぞうきんで拭いてペットボトルの水を流しながらブラシで砂やホコリを洗い流します。プロは、ブロアーで風を使って砂やホコリを飛ばして高圧洗浄機でキレイに汚れを落とします。