室外機クリーニングは必要!?

公開日:2024年10月16日

室外機クリーニング

クリーニングはいつ!?

エアコンクリーニングを依頼する場合、エアコン本体は、臭いがしたり送風口内部にカビが見えたりと
依頼するタイミングは分かりやすいですが
室外機の場合は、クリーニングした方が良いのか?分からないですよね。
では、室外機のクリーニングは必要なのでしょうか!?
ベランダや庭などの外に置かれていて、外側カバーの汚れが気になったりしますよね。
そんな室外機のクリーニングの必要性についてご説明します。

 

エアコン室外機の役割

エアコンは、「室内機」と「室外機」がパイプ(冷媒管)によってつながっています。
この室外機には、扇風機のような羽がついていて、羽が回ることで風を作りだし、部屋を冷やす場合は、室内機が部屋の熱を吸い取って室外機から外に放出し、放熱された風を再び部屋に送り込んでいます。
つまり室外機は、「流れてきた熱を再び冷やす」「熱を外に放出する」という2つの役割を行っているのです。

ベランダなどの外に置いてある室外機ですが、雨水や日焼けなどで汚れているのが気になる方は多いのではないでしょうか?
しかし室外機は外に置くことを前提として設計されているため外側(室外機カバー)が汚れていても、運転に支障はなく、基本的に洗浄などのお手入れは不要です。
汚れを落とそうと、自分で洗剤を使って洗浄すると、室外機を傷つけサビの原因となってしまう場合もあります。
特に近くてマンションなどの新築工事があった場合、建設中に出る砂埃などは室外機にとって汚れの原因になります。

室外機クリーニングはどんな時?

必要な時ってどんな時?

外側(カバー)だけではなく、中側が汚れていても基本的にはクリーニングは不要です。
ただ、熱交換器(細かなアルミの金属板)に埃・枯葉などで隙間が詰まってしまうと熱伝導率が下がってしまいエアコンの効きが悪くなります。
効きが悪くなる感じるので、冷房の時は温度を下げたり、暖房時は上げたりして結果的に電気使用量が必要になり結果電気代が上がってしまいます。
室外機の裏側(壁側)を覗き込んで熱交換器(細かなアルミの金属板)に埃・枯葉などが詰まっていたらクリーニング時期です。
見ても分からない時は、プロに確認してもらいましょう!
目安は、エアコン本体が2年から3年に1度クリーニングするのをおススメしますが、室外機は本体のクリーニングの2回に1回で大丈夫です。
設置場所にもよりますが、一般的に4年から6年に1度でするのをおススメいたします。
エアコン本体は、使えば必ず汚れてエアコンクリーニングが必要ですが、室外機は、必ずではあいません!
あくまでも、熱交換器(細かなアルミの金属板)の隙間が埃・枯葉などで詰まっている場合になります。
詰まっていなければ、クリーニングする必要はありません。
気になるようでしたら、まずはプロに相談することをおススメいたします。

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室外機クリーニングはオプションメニューなっております。

基本エアコンクリーニング本体と合わせての作業になります。

詳しくは

⇒ いい部屋お掃除PROのエアコンクリーニング>室外機分解洗浄について詳しくはこちら!

⇒ いい部屋お掃除PROのエアコンクリーニング>室外機簡易洗浄について詳しくはこちら!

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