公開日:2024年10月10日
9月も猛暑日続きで10月に入っても夏日が続いていますね。
毎週のように台風が発生して暑い日が続いていましたが
10月中旬になってようやく秋らしくなってきましてね。
暑い夏をフル稼働したエアコンの夏じまいの季節です。
夏の期間使用したエアコン内部には、ホコリが溜まって
そのホコリにカビ菌が繁殖しています。
冷房停止後のエアコン内部は湿度80%以上にもなっており
溜まったホコリを栄養素としてカビ菌が成長しやすい環境になっています。
カビを防ぐポイントは
エアコン内部に少しでも埃を入れないこと
次にエアコン内部をしっかり乾燥させることです。
お風呂の使用後、換気扇を回さないとお風呂がカビてしまうように
エアコンも使用後は喚起して乾燥させてることがカビ予防になります。
エアコン内部に埃を入れないためにフィルターがありますが
空気中のホコリやカビ菌はフィルターだけでは100%ブロックできず
すり抜けてエアコン内部に入ってしまいます。
内部に入った、ホコリやカビ菌は多湿なエアコン内部でカビが埃を栄養素として増殖していきます。
そのまま放置しているとニオイや部屋に飛散していきます。
自分でできる夏じまい
①エアコンのフィルター掃除
そんなに汚れていない場合は、掃除機で吸い取るだけでキレイになります。
埃が溜めっているフィルターは、最初に埃をを柔らかい刷毛などで落としてから
水洗いで掃除してください。
リビング等で油汚れがある場合は、食器用洗剤でスポンジ等で洗浄して
良く乾かしてください。
お掃除機能付きエアコンのダストボックス式の場合は、ダストボックスの中の埃も掃除してください。
②送風運転でエアコン内部を乾燥させる。
エアコン内部は水分があって湿っています。送風運転をして(ファンのみのから回し)
エアコン内部を十分に乾燥させることでカビの繁殖を抑えましょう。
③エアコン内部をキレイにする。
エアコン内部の送風口、左右フラップ、上下ルーバーなどが、埃カビで汚れています。
最初に表面上の埃を取ってから、除菌シートで拭き上げて下さい。
冬の暖房器具がエアコンの方はエアコン内部のお手入れが必要になります。
カビで汚れたまま暖房をしようすると乾燥したお部屋にカビの胞子が飛散して
アレルギー症状が出てしまうこともあります。
酷い時は目のかゆみや鼻水だけではなく咳が止まらなくなることもあります。
ご自分でお手入れできないほどの汚れがある場合は
プロによるエアコンクリーニングをおすすめいたします。
11月の寒くなる前に10月がベストタイムンぐになります。
エアコンクリーニングの詳しくはこちらからご確認ください。
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ハウスクリーニングのプロフェッショナル
いい部屋おそうじPRO
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