これからの時期の湿度対策していますか？
公開日：2023年05月07日
これからの時期本格的に暑くなり、天気も雨が多くなってきます。
何か調子が良くなく感じる人もいますよね、それは湿度がおおきく関わっています。
湿度が高いと体にどんな影響が出るのか簡単に紹介いたします。
①湿度が高いと疲れやすくなる
湿度が高いと体の温度調整（熱を下げる事）がうまくできないため疲労につながります。
また、疲れにより食欲がなくなったりもします。
体温が下げれないため熱中症などにもなる可能性もあるようです。
②カビやダニなどの影響が出る
湿度が６０％を超えるとカビやダニが発生率が上がるといわれています。
ハウスダストによる咳など体調不良をおこす可能性があります。
上記の影響に加え良く聞くのが関節痛などもあります、湿度を下げることにより
これらのリスクを改善することができます。
さてどのように湿度を下げると良いのでしょうか？
簡単な方法としてはエアコンを使用して対策できます。
湿度は温度が高いと空気中に持てる水分量が多くなるため温度を下げる事で水分量を少なくできます。
よく除湿やドライを使用する事が多いですが温度を下げるだけでも良いので冷房を使用しても大丈夫です。
熱中症などの対策にもなりますのでエアコンの使用はおすすめします。
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