公開日:2024年11月08日
11月上旬になってやっと涼しくなってきましたね。
でもまだ台風が発生して福岡も影響があるみたいです。
夏から直ぐに冬が来る感じです。
もう1か月ちょっとで今年も終わりです。
年末に近づくとお部屋の汚れが気になりだして
年末の大掃除シーズのモードになってきますのよね。
年末に近づいて、ご依頼メニューもキッチンの換気扇(レンジフード)の掃除や
お風呂クリーニングなどが増えてきております。
大掃除シーズンなり、普段気にならない汚れも目についてしまうってことになります。
その代表的な気になる汚れが、パッキンやコーキングの黒ずんだ黒カビじゃないでしょうか。
表面上に付いているだけの黒カビならアルカリ洗剤で洗って拭き取れば
簡単にキレイに落とせますが、パッキンやコーキングの気泡内に浸透した
黒カビはブラシやスポンジが当たらないのでなかなか黒ずみが落ちず
黒ずみが残ってませんか!
私たちも同じです!!
その場合は、浸けこみして時間をかけないと汚れに浸透しません。
よくネットで紹介されている浸けこみ方法が、市販のカビ取り剤を噴霧して
蒸発しないようにラップする方法がよく紹介されています。
がっ
市販のカビ取り剤だと大体15分も浸け置きしたら漂白効果も落ちてきますし
パッキンやコーキングに汚れが付いたままだと汚れに反応して漂白効果が落ちてしまいます。
また、ラップをキレイに貼ること自体が結構難しいですよね。
上手く貼ることができないことが多くないですか!?
そこで、私たちが普段現場で使用している洗剤をご紹介でします。
業者との違いは、洗剤と作業工程です。
業者の洗剤で同じ方法でやれば同じ結果になります。
業者の洗剤も最近はネットで1個からでも購入できますし
今回、ご紹介する洗剤は小タイプがあります。
それでも使用箇所が浴室・洗面台・キッチン・窓枠パッキンに使っても
余ってしましますが。。。
一度、試してみるのもありだと思いますよ。