【プロが教える】エアコン掃除でやってはいけないNG例5選|福岡・糸島のいい部屋おそうじPRO

公開日:2025年10月24日

はじめに

こんにちは!
福岡市・糸島市でエアコンクリーニングを行っているいい部屋おそうじPROの岩田です。

「自分でエアコン掃除をしてみたけど、なんだか臭いが取れない…」
「掃除してから調子が悪くなった気がする…」

そんなご相談をたくさんいただきます。
そこで今回は、**プロの視点から見た「やってはいけないエアコン掃除のNG行動」**を5つ紹介します。


❌NG①:エアコン内部に直接スプレーを吹きかける

市販のスプレー洗浄剤を使うと、汚れは落ちたように見えても、
実は奥のカビや水分が残ってトラブルの原因になります。

内部が乾かずにカビが繁殖
基盤部分に水が入り故障

といったケースが多く、修理代が高額になることも。
洗剤が残ったカビ汚れは落とすのも一苦労です。


❌NG②:フィルターを完全に乾かさず取り付ける

「洗ってすぐ戻す」は絶対NGです。
湿ったまま取り付けると、カビ・臭いの原因に。

→ 天日干し or 風通しの良い場所でしっかり乾燥させてから戻しましょう。


❌NG③:コンセントを抜かずに作業する

意外と多いのがこのミス。
内部清掃中に通電したままだとショートや感電の危険があります。

→ 掃除の前には必ずコンセントを抜くことを忘れずに。
コンセント位置が高いところや直接の場合は
ブレーカーを落として電源を切ってください。


❌NG④:送風口の奥を無理に拭こうとする

羽根の奥やファンを無理に動かすと、部品が割れたり変形したりしてしまうことも。
特に最近の機種は精密なので、奥の洗浄はプロにお任せするのが安心です。
毎年数件ですが、汚れを落とすための布などを吹き出し内部の奥に入れてしまって
取り出し依頼の電話があります。


❌NG⑤:汚れが気になるのに数年放置する

「冷暖房は普通に使えてるし大丈夫」と思っても、
内部はカビ・ホコリがたまり、アレルギーや電気代アップの原因になります。

→ 目安は1〜2年に1回のプロ清掃がおすすめです。
数年前までは2年から3年とお伝えしておりましたが
ここ数年夏の猛暑日・酷暑日冷房期間も5月下旬から10月上旬と
使用頻度が増え汚れもいままでの倍近くになっています。


🧰まとめ

エアコン掃除は一見簡単そうに見えて、
実は「やり方を間違えると逆効果」な部分も多いです。

「少しでもカビ臭い」「風量が弱い」と感じたら、
無理せずプロの分解洗浄をご検討ください✨

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