公開日:2025年02月05日
今日は雪も時々降ってきて、風も強くて
手や耳が痛いくらい寒かったですね。
部屋の中でも寒く感じますね。
エアコンをうまく使わないと
エアコンを付けても寒かったり、暑く感じたり
エアコンの風が苦手だったりと
最近は電気代が気になりますよね。
いろいろ値上げりで
私もコンビニのおにぎりの金額で物価上昇を感じております。
この冬をどう過ごすか!

エアコンのリモコン設定温度
夏の冷房と違って、寒い冬の時期の暖房器具は、対策で節電は可能です。
カーテン
カーテンを断熱カーテンを使用する。
断熱カーテンを設置すると、暑い日や寒い日の外気をシャットアウトしてくれるだけでなく、
室内の空気を外に逃がさない特徴もあります。
特に冬の場合は、温まった部屋の空気が窓から逃げやすくなるため、
室温を保つために断熱カーテンの利用が効果的です。
加湿器
「湿度によって体感温度が変わる」
乾燥していると皮膚から水分が蒸発して気化熱を奪い体温が低下します。
逆に湿度を上げれば、水分の蒸発がおさえられるので暖かく感じます。
加湿器を使って湿度を40%〜60%に維持すれば、肌の乾燥トラブルやウイルス感染の対策にもなります。
湿度を高めることで体感温度が上がれば、エアコンの設定温度を1度下げることができます。
他の暖房器具と兼用
電気代の事を考えると、一番おすすめが電気毛布です。
暖かく感じるのは、ホットカーペットやコタツもおすすめです。
最後は着こむ
電気代を一番節約するのは、部屋でも着こむ。厚着をすることです。
ルーバーの向き
ご存じの方も多いと思いますが
暖かい空気は上に行きます。
温度が高いと体積が膨張して密度が小さくなり、周囲の冷たい空気よりも軽くなるためです。
暖かい空気と冷たい空気が隣り合っているとき、暖かい空気が上昇し、冷たい空気が下降します。
この空気の動きを対流(たいりゅう)といいます。
エアコンは天井近くにあるので、ルーバーの向きを上にして稼働すると
暖房で暖かい空気は上に溜まりやすくなります。
ルーバーの向きを下向きにすると暖房効率がよくなります。
下向きにしてエアコンから出てくる風がきになるなら
左右の向きを変えれるフラップの向きを変えることで
直接風があたらないようにすることができます。
上下の動きは、基本リモコンで動きますが
左右は、機種によってはリモコンで動かすことができないタイプがあります。
その場合は、手動で動かすことになります。
設定温度を見直す
エアコンの設定温度を1度下げると10%ほどの節電効果があります。
夏の猛暑日などで冷房時は、暑く感じると体調を崩すこともあるので
快適に感じる温度設定にしないといけませんが
冬の対策は、エアコン設定温度で調整するのではなく
着るもので対策できます。
たとえば、靴下など履いていますか?
冬用の厚手の靴下など使用するとか。
部屋着用の上着を着る
フローリングなら冬用のラグを敷いたりと
エアコン設定温度は、20度から22度くらいにして
寒さは、設定温度を変えるのではなく
身に着けるもので対策することで節約できます。
カーテンなどでも室温は変わります。
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