油汚れと戦うときは“放置せんのが勝ち”!プロ坂田が教えるキッチン掃除のコツ
公開日:2025年11月11日
キッチンって毎日使うけん、気づいたらベタベタ…ってことありません?
「あとでやろう」が積もると、油汚れはガチガチに固まって落ちにくくなるっちゃん。
今日は、うちが現場で実際にやりよる“キッチン汚れ撃退のコツ”を教えますね!
目次
1. 五徳やフィルターは「お湯×中性洗剤×時間」が命
お湯(40℃くらい)に中性洗剤を溶かして、五徳やフィルターを10〜15分つけ置き!
ぬるま湯が油をゆるめてくれるけん、ブラシで軽くこすればスルッと落ちます。
プロの小技:お湯が冷めたら足し湯!効果が全然違うとよ。
2. 重曹より「セスキ炭酸ソーダ」が速攻派
「重曹がええっちゃろ?」ってよく聞かれるけど、実はセスキ炭酸ソーダの方が油に強いんです。
スプレーにして2〜3分置いて拭くだけ。ベタベタが気持ちよく落ちるばい。
注意:アルミ部分は変色することがあるけん気をつけて!
3. シンクのツヤ出しは「レモン+塩」でピカーン✨
レモンを切って塩をちょっとつけてクルクル磨くだけで、ステンレスの水垢がサッと消えると!
最後に乾いたタオルで拭き上げたら、ピカピカ長持ちします。
4. 換気扇の裏が“汚れの巣”やけん要注意
表だけ拭いてもダメ!羽根の裏にびっしり油がついとることが多いけんね。
アルカリ洗剤を吹きかけて5分放置、それからぬるま湯で流すとスッキリ。
注意:モーター部分には絶対水をかけんごと!
5. 仕上げは「防汚コート」でラク家事ライフ
最後に防汚スプレーを軽く吹いとくと、次の掃除がほんとラクになります。
これ、うちが現場でやる“見えんプロ技”たい!
まとめ|汚れがつく前に一歩先を取ろう
キッチン掃除は“汚れがつく前に一歩先を取る”のがコツ。
週に1回、3分でいいけんプチ掃除。これだけで年末の大掃除がグッと楽になります。
「もう落ちんやろ…」と思ったら、遠慮せんでおそうじPROにご相談ください。
坂田が博多魂でピッカピカに仕上げますけん!🔥



