公開日:2020年01月02日
いい部屋おそうじPROでは、安心できるように汚れを数値化しています。
循環式配管をキレイにしたけど、使っていると汚れてしまいます。
汚れは、使用頻度で違います。
次は、どのタイミングで洗浄を頼んでらいいのか?分からないですよね。
いい部屋おそうじPROの「3年安心パック」は、水質検査を3年の間に2回検査をして
基準を超えていたら配管洗浄をしてキレイにする。
安全ゾーンの場合は、循環金具のみ洗浄するプランです。
お財布にもお肌にもやさしいプランをご用意しました!!
どうやって汚れを数値化するの?
いい部屋おそうじPROでは、「ATP検査」で数値化しております。
ATP測定器によって、 浴槽にためたお湯 に含まれる雑菌を測定して洗浄効果を検査しております。
しかしATP測定器とは、いろいろな菌の総量を調べることができるだけで、レジオネラ属菌を特定できるわけではありません。
だとしたら、レジオネラ属菌を除けたかどうやって判断できるのでしょうか?
実は、ATP測定値の基準値は、配管内で繁殖する可能性のある雑菌の中で最も危険なレジオネラ菌類に注目して決められたのです!
【測定値の安全ゾーン】
ATP測定器による検査値が25RLU(アールエルユー)未満である水またはお湯は安全ゾーンと判定しています。
これは、東京の多摩立川保健所が、全国9保健所の協力を得て、公衆浴場のサンプル860検体の測定結果から、2010年に発表した基準値です。
25RLU未満であった検体からは、レジオネラ菌類の検出率が0.3%でした。測定値が25未満であれば、その配管内でレジオネラ菌類が潜んでいる率は0.3%程度であると見なせます。
一方、危険ゾーンと判定される80RLU以上の場合では、21.5%にレジオネラ属菌が検出されました。それらの中間の25~80RPUを要注意ゾーンと呼んでいます。
いい部屋おそうじPROでは、多摩立川保健所が定めた基準値をそのまま使っています。
配管洗浄してから1~3年後に検査して数値で確認することで安心していただいております。
こうしてレジオネラ菌類の検出に対して安全なレベルの場合は、循環金具の洗浄のみのとってもお得なプランです!
レジオネラ菌類が混じっているか否かATP測定器ではわかりませんが、測定値からレジオネラ菌類の検出率が安全なレベルかどうか判断しているというわけです。