公開日:2024年01月12日
年が明けて寒い日が続いていますね。
この時期は、普段シャワーですませている我が家も
バスタブに湯を張って、体を温める事が増えてきます。
皆様はいかがでしょうか?
部活や習い事から子供が帰ってきて
『ただいま。お風呂入る!』
と帰ってきてすぐに入るお風呂の気持ちいいこと。
『ふーーーー。』 とゆったりと浸かって満喫。
『次いいよ!』
と、早速入れ替わりで入って
『ザッッバー!』と湯をかぶると・・・。
『ぬるい!』
こんなことがよくおきます。
そんな時に、重宝されるのが『追い焚き』機能ですよね。
皆さん知ってますか?
個人的には絶対必要なんですが、使わないって方もいらっしゃいます。
ましてや知らないって方もいらっしゃるんですよね。
![](https://ii-heya.jp/wp-content/uploads/2019/12/P1015815-640x480.jpg)
追い炊き付の浴室内リモコン
〇追い焚き(循環式)とは
浴槽に入れてあるお湯(水)を循環して温め直す機能です。
・長風呂の際も適温で入浴可能。
・お湯(水)を増やさず、減らさず温め直すので水道代の節約になる。
・後で入る際、その場にいなくてもワンタッチで湯沸しできるので、時間を有効に使える。
ただ、この追い焚き(循環式)には、知っておかないと危険な要素があるのはご存じでしょうか?
それはレジオネラ菌です。
〇レジオネラ菌とは
・レジオネラ症を起こす原因の一つです。
・通常レジオネラ菌は、河川や土壌など自然環境で発生しており、人間に影響があることはほぼありません。
・ただ、ある条件を満たしたときには、私たちの身近で増殖することができるのです。
その一つが循環式浴槽水になります。
目には見えませんが、水温が20度以上の人口環境水は、アメーバなどを餌にする原生動物が生息しています。
この細胞にレジオネラ菌が含まれていた場合、増殖することが出来るんです。
つまり、循環式の浴槽の配管にはレジオネラ菌がいっぱいいる可能性が高いんです。
配管内には、人から出る皮脂の汚れと湯船のお湯を抜いた後、配管内のお湯も抜けて濡れた配管内に
空気が入って酸化して菌が増えていきます。
また、入浴剤などご使用の場合は入浴剤が配管内に蓄積していき3つの汚れがあります。
こちらが、作業中に出てきた汚れになります。
そんな時こそ、弊社にお任せを!!
下記をクリック ↓
追い焚き配管洗浄
゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。
ハウスクリーニングのプロフェッショナル いい部屋おそうじPRO
〒819-0002 福岡市西区姪の浜4-22-10-2階
TEL: 0120-89-1188 FAX: 092-885-3252
Email: info@ii-heya.jp
URL: https://ii-heya.jp/
゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。゜。