公開日:2024年03月23日
お風呂クリーニングで気になる汚れ5つ
浴室のドア
お風呂のドアには、石鹸カスと水垢汚れの2種類がよくあります。
ドアのアクリル板には、白くなった汚れがあります。
お風呂の洗剤で洗って、落ちたと思っても乾いてくると白く浮き出てきます。
水で濡れてしまうと見えなくなる白い水垢よごれ
なかなか厄介な汚れです。
汚れを落とすために擦り過ぎるとキズがついてしまうし
強い洗剤をしようするとアクリルが洗剤焼けでムラがが出来てしまいます。
この洗剤の希釈(濃さ・濃度)と浸け置き時間がプロの技になります。
エプロン内
こちらの浴槽タイプは一番汚れるタイプになります。
エプロン内がカビるのは、湿度になります。
新しい浴槽は、浴槽のお湯の排水は直接排水口に繋がっているためエプロン内に漏れたりすることはありません。
また浴槽全体に発泡スチロールでカバーしてるのでお湯で暖まっての結露もありません
また壁と浴槽の隙間をコーキングしているので
水や汚れもエプロン内に侵入することは低いです。
一方こちらのタイプは違います。
浴槽側面の蓋部分の裏側はカビ汚れ。
浴槽との設置面や床との設置面はカビ汚れの他にカルキ汚れ。
炭酸カルシュウムが固まった石みたいになってなかなか取れない汚れがあります。
お風呂の床
床は石鹸カスで汚れやすいです。
石鹸カスがあると水はけが悪くなりお風呂が常に湿気ぽくなり、カビの原因にもなります。
天井
お風呂の天井と壁との設置面のコーキングやゴムパッキン等はカビやすい場所です。
放置してしまうと黒カビが落とせなくなります。
また、浴室内にカビの胞子が発生してお風呂全体カビやすくなってしまいます。
高さ的に手が届きにくい場所になりお手入れが大変な場所になります。
排水口
お風呂の排水口は一般的には蓋をしているので
髪の毛など放置しがちな場所になり、蓋などをしていると湿度も高く
常に濡れているのとカビなどの栄養素であるタンパク質汚れも多い場所なので
直ぐにカビが発生する場所です。
よく聞くピンクカビです。
ピンクカビですが!
ピンクカビはカビではなく「ルドトルラ」と呼ばれる酵母菌です。
赤い色素を出しながら増えるため、ピンク色に見えるのが特徴。
石けんカスや皮脂、水分を養分にして増殖しますよ。
カビよりも養分を必要とせず水分だけでも増えるため、あっという間に広がります。
蛇口(カラン)
見えない裏側や細かいところまでしっかりと汚れを落とします浴室クリーニン(お風呂)こちらから
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