ドッグサロンのパナソニック(CS-401CV2-W)エアコンをクリーニングしてきました。

公開日:2024年03月31日

パナソニックCS-401CV2のエアコン2011年製

エアコンクリーニング

パナソニックスタンダードタイプエアコン

(パナソニックスタンダードタイプエアコンCS-401CV2-W)

こちらのエアコンはトリマー室に設置のエアコンになります。

トリマー室なのでエアコン内部には犬の毛が入り込んでいました。

エアコンの吸い込む力は強く長い抜け毛から短いカットした毛まで

エアコンの裏側まで入り込んでいました。

 

パナソニックスタンダードタイプエアコン

(パナソニックスタンダードタイプエアコンCS-401CV2-W)

前室の設置エアコンになります。

こちらのエアコンは使用頻度が高くないので、奥のエアコンと比べると汚れも少なかったです。

それでもカバーを外したら犬の毛はありました。

犬の毛

こちらの写真に写っているのはエアコンの熱交換器(アルミフィン)に付いた犬の毛になります。

この毛がカビの原因になります。

また、臭いの原因にもなります。

フィルターが付いていてもフィルターを通り越してアルミフィンに溜まっていました。

アレルギー反応を発生させてしまう可能性もあります。

ちょうどカバーのフレームがある裏側のところに犬の毛が溜まっていました。

奥の部屋のエアコン洗浄後のアルミフィン(熱交換器)

手前の部屋のエアコン洗浄後のアルミフィン(熱交換器)

フィルターの洗浄後の写真になります。

エアコンフィルターのお手入れは月に1度は掃除をすることをおすすめいたします。

 

吹き出し口の左右フラップになります。毎年エアコンクリーニングをしているエアコンになります。

1年でも内部には黒カビが発生しています。

洗浄後の吹き出し口と左右フラップ(ルーバー)になります。

 

お店のエアコン

手前側の洗浄後のエアコンになります。

作業完了後の試運転の写真になります。

防カビコート

エアコン内部のカビを防ぐために防カビ抗菌コートの施工写真になります。

吹き出し口と左右フラップに防カビ剤を吹きかけて素材にコーティングすることで

カビを繁殖するのを半年から1年間防ぎます。

エアーブラシで細かく素材に吹き付け作業写真になります。

外したエアコンカバーにエアーブラシで防カビコート剤を吹きかけている写真になります。

 

 

 

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