シャープスタンダードモデル(AY-G22TD)の完全分解洗浄をしてきました。

公開日:2024年10月21日

完全分解洗浄

今回ご紹介するのは、シャープ製の標準タイプ(スタンダードモデル)のエアコンクリーニングです。

今回のご依頼メニューは、送風ファンとドレンパンを外してクリーニングする洗浄方法です。

洗浄方法の違い

上記の写真に写っているのは

左側が一般的な洗浄

右側が完全分解洗浄

違いはドレンパンと送風ファンを外して洗浄するか

本体に付いたまま洗浄するかの違いです。

通常洗浄は、前面パネル、フィルター、上下ルーバー、左右フラップ、本体カバーを

外してクリーニングします。

分解洗浄は、通常洗浄で外したパーツにプラス

ドレンパンと送風ファンを外します。

 

エアコン本体の汚れ

エアコンで汚れている場所は

1、熱交換器(アルミフィン)

2、送風ファン

3、ドレンパン

4、送風口

5、ルーバー・フラップ

になります。

この5つの場所に埃よごれ・カビ汚れ。設置場所によっては油汚れなどが

付着しています。

内部の死角

内部には接続部分や取り付けで死角があります。

死角の汚れを落とすには、高圧洗浄での水の圧を利用して

感覚で汚れを落とすことになります。

 

分解パーツ

上から

前面パネル

本体カバー

送風ファン

ドレンパン

フィルター

上下ルーバー

ここまで汚れてしまうと

分解して洗浄することをおすすめいたします。

通常の洗浄だと汚れが落ちていない場所がある可能性があります。

ことらの送風ファン(ギザギザ円形の筒状)のようにホコリの塊が付いてしると

エアコン本体から外さないで洗浄すると汚れを奥に飛び散らかしてしまいます。

こちらの写真はドレンパンの裏側から写しています。

通常は、死角になって見えないところになります。

こちらは送風ファンを外した後のケーシングの写真になります。

 

 

 

 

 

 

 

 

⇒ いい部屋お掃除PROの壁掛け式標準タイプ<完全分解洗浄>(ドレンパンと送風ファンを外して洗浄)について詳しくはこちら!

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