公開日:2023年01月13日
ダイキンの標準タイプのエアコンクリーニングと室外機クリーニングをしてきました。
今回、ご依頼があったお客様はペットで猫を飼育されているお宅でした。
飼われている猫は、ベランダにも出ているみたいで室外機には猫の毛が詰まっていました。
冷房時は、熱を放出するために室外機の熱交換器(アルミフィン)を冷却するためにかなり強くファンを回しています。
強い分、周りの吸い込みも強くなり猫の毛まで吸い込んで熱交換器(アルミフィン)に
写真になるように詰まっていきます。
室外機の冷却が悪くなると本体の冷えが悪くなり体感温度が涼しく感じにくくなるため
通常より設定温度を下げてしまい結果電気代が上がってしまいます。
エアコン本体も低い温度に設定すると本体の熱交換器(アルミフィン)も冷たくするため
結露水も多く出て、送風ファンも強く回りお部屋の埃も吸い込んでしまいます。
その分、室外機の熱交換器(アルミフィン)と同じようにエアコン本体の熱交換器(アルミフィン)にも同じように根詰まりが発生してしまいます。
設定温度を下げてしまうので結露水が多く発生してさらに根詰まりしてしまいます。
熱交換器(アルミフィン)が汚れが詰まってしまうと冷えに大きく影響します。
また設定温度を低くすると送風ファンにもホコリが付きやすくなりの塊になったホコリに
カビ菌が繁殖して部屋に飛散してしまいます。
送風ファンの塊の埃のカビを放置してしまうとどんどん塊が大きくなって
送風ファンを回すモーターに負荷がかかって故障の原因にもなります。
また吸い込む力も弱くなって、効率よく吸い込むことができなくなって
効率が悪くなり詰めてい風を出しにくくなりお部屋が涼しくなりません。
ペットを飼育されている方は、外出されてもお家にペットがいるため
不在でもエアコンをつけっぱなしにする方が多いじゃないでしょうか。
一般的なご家庭よりも使用頻度が高くなり汚れも倍以上汚れてしまいます。
エアコン本体にペットの毛なども入ることから年に1度は業者による
エアコンクリーニングをすることをおすすめいたします。
去年の冷房シーズンからエアコンクリーニングをされていない方は
冷房シーズンに入る前に業者によるエアコンクリーニングすることを
おすすめいたします。
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