パナソニックお掃除機能付きダストボックス式エアコンをダブル洗浄エアコンクリーニングしてきました。
公開日：2024年01月14日
本日は、福岡市早良区のお宅にパナソニックお掃除機能付きエアコンクリーニングをしてきました、
パナソニックのエアコンではよくあるのですが、フィルター掃除をしてエアコン本体に戻す際に
しっかり付いてなくてお掃除機能の機械がエアコンフィルターに引か掛かってしまい
途中でお掃除機能の機械が動かなくなって止まって壊れてしまうケースがあります。
こちらのパナソニックのエアコンもフィルターの出っ張りでお掃除機能の機械が止まっていました。
パナソニックのお掃除機能付きエアコンは、他のメーカーと比較して故障が多い印象です。
パナソニックエアコンの現在のモデルには、2種類のホコリ処理方式があります。
- 屋外排出方式
- ダストボックス方式
の2種類です。
この2つの中で故障が多いとかお掃除の音がうるさいといわれるのは「屋外排出方式」。
※パナソニックでは「自動排出方式」と呼んでいます。
2021年モデルの中でフィルター自動お掃除ロボットが搭載されているのは、8シリーズ中6シリーズ。
その6シリーズの中で「屋外排出方式」のお掃除ロボットが搭載されたエアコンは4シリーズ。
そのうち3シリーズは、「ダストボックス式」に切り替えられるようになっています。
パナソニックの「屋外排出方式」は、フィルターについたホコリをブラシと換気ファンの吸引力で吸い取ります。
言ってみれば小さな掃除機がついてるみたいなものタイプが一般的ですが
今回のエアコンは、ダストボックス式タイプのエアコンになります。
ポンプ式の場合はフィルターが固定で機械が動いて埃を取る形になりますが
ダストボックス式はローラーでフィルターを動かして埃を取る形になります。
取った埃はダストボックスに溜まる為、定期的にボックス内の埃のお手入れが必要になります。
