公開日:2021年04月28日
福岡市中央区の1K賃貸マンションの備え付け壁掛け式のエアコンクリーニングに行ってきました。
築年数は少し経ってますが、建物の外観・エントランス・お部屋などキレイで20年経っているのは
分からないくらいなマンションでした。
しかし、エアコンが建物が建ったときのエアコンで製造は1999年で22年前のエアコン!
賃貸の場合、自分の物ではないので、勝手に交換もできずに困っている方は多いと思います。
不動産会社に連絡しても、古いから交換してくれるケースは少なく始めから諦めている人も
いるんじゃないですか?
契約内容によって、付いているエアコンが家賃に含まれている設備なのか、サービス設備なので
違ってきます。
賃貸契約書の設備欄にエアコンが記載されている場合、家賃に含まれている設備になります。
この場合は、お手入れなどのメンテナンスは、入居者の負担ですが、家主はエアコンが通常に
使える状態にする義務があります。
この通常の解釈が、不動産会社や物件の担当者によってかなり異なります。
半数以上の不動産会社や担当者は、怠慢で壊れていないと何も動かないです。
良い不動産会社や担当者は、入居者が快適に生活できるようにを考えて判断します。
エアコンの交換判断は、製造年月や居住年すなどを考慮して動いてくれます。
しっかり管理されている物件、エントランスがキレイでお知ら掲示板やエレベーターに
注意書きが貼っていない物件は良い物件度が高いです。
注意書きが貼ってあるケースは良さそうに思いますが、貼って終わらせているケースが多く
怠慢対応で問題解決していない場合が多いです。
壊れないと入居中に交換は難しいですが、入京前であれば比較的交換してくれます。
交換の目安は、製造年月15年前です。15年以上経っていると新しいエアコンと比べると
快適さ、電気代等に違いが出てきます。
みなさんお部屋が探しをするときは設備にも気を配って探してみてください。