乾燥しているこの時期、エアコンが汚れたまま使用しているとアレルギーに注意

公開日:2024年01月10日

酷暑だった去年の夏をフル稼働したエアコン内部はカビだらけになっています。

去年の夏前にエアコンクリーニングしたから大丈夫

2年前に業者によるエアコン洗浄したから今年の冷房シーズン前にしようと思ってませんか。

エアコンの内部の汚れは、稼働時間とお部屋の埃で変わります。

近年、暑い期間が長くなり去年も11月でも暑い日があったり

夏の気温も猛暑続きでエアコンの使用は確実に増えています。

エアコン内部は、常に結露水で濡れていて湿った埃が蓄積していきます。

湿った埃には、新たな埃も付きやすくなり黒カビ汚れが増えやすいです。

また、夏は気温・湿度も高いのでカビが増えやすい環境になります。

お部屋の暖房器具がエアコンの場合、使用すればお部屋にカビの胞子を飛散させてしまいます。

汚れている場所は、エアコンフィルターと送風ファン、風の方向を変えるルーバー・フラップになります。

エアコンフィルターとルーバー・フラップはご自分でお掃除することはできますが

風を送る送風ファンのお掃除はなかなかご自分でできません。

送風ファンは、黒色が多くまた使用時は回転していて停止時はルーバーが閉じていて

脚立などがないと見ることができないので見逃しがちですが酷暑の夏を過ごしたエアコン内部は

汚れているケースが多いです。

一度、送付口からでる風の臭いを嗅いでみてチェックしてみてください。

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