公開日:2021年02月22日
こんにちは!2月なのに今日は、とっても暖かかったですね!ん⁉暑いくらい?
お掃除日和でしたが、お風呂クリーニングしていると汗💦が出るくらいいい天気でした!
本日のご依頼は、お風呂(浴室クリーニング)の黒カビが困ってのご相談でした。
浴室内には、換気窓もあるのですが浴室全体に黒カビが繁殖してご自分ではお掃除できなくて
一度、プロにお掃除を頼んでみようとネット検索して、当店が出てきて
初めての業者のお掃除を頼むと言うことで不安もあったそうですが
ホームページの写真を見て、電話でいろいろ聞こうと思ったそうです。
お客様で、一番気になるのは金額(料金)お風呂掃除の範囲でいくら掛かるのか?
追加料金は発生してしまうのか?などです。
汚れによって追加料金が発生することはございません。
ただ、料金内には含まれるものと含まれないものがございます。
お掃除範囲と方法については事前に確認することをお勧めいたします。
今回のご依頼内容は、浴室全体の黒カビとエプロン内の汚れと鏡のウロコなど
なかなか掃除ができなかったそうです。
黒カビを放置してしまうと、ゴムパッキンに浸透してしまうと変色してしまい
色が取れなくなってしまいます。
浴室を使えば、どーしても黒カビが発生しやすくなります。
予防は、湿気と湿度を下げることです。
これは、換気と拭き取り以外にありません。
それでも、カビは繁殖してしまうので、カビの胞子を洗い流さないと
直ぐに黒カビが繁殖してしまいます。
黒カビは、体にとってもよくありません。
カビ菌を吸うことによっていろいろな病気(症状)出るケースがございます。
特に免疫力が少ないお年寄りや小さなお子さんなどは注意が必要になります。
私たちプロも、カビはかなり注意しています。
喉や肺の炎症になるケースもあります。
今回のご依頼は、黒カビの繁殖がひどいケースになります。
作業写真のビフォーアフターをご確認ください。